手前味噌

miso

 この前、味噌を切らしてしまい、良い香りがしてきた味噌樽をとうとう開けてしまいました(^_^;

 いやぁ、天地返しの時に既に美味しそうな感じになっていたのだけれども、よくも今日まで我慢できました(笑)!
実家の母曰く、これで出すと、浅いなりにそれはそれで美味しかったりして、結局1年も寝かせる前に終わってしまうのよー、と。
まさしくそんな感じ満々な今日この頃です。

 それでね、その天地返しをしたときに、味噌の底に醤油のようなものがたまってるわけです。
あれ、舐めてみると美味しいんです。醤油とは違って、でも、味噌の香りの調味料みたいな。
それで、何かに使えないかと調べてみたら、醤油の原型だという人も居れば、違うという人もいたりして。
そこで、味噌屋さんのサイトを探していたら、こんなのがありました。



みそたまりは味噌製造過程から生まれるもので、原材料は味噌と同じ、米と大豆と塩であり、小麦と大豆と塩から造られる「たまり醤油」とは異なるものです。醤油の仕込みよりも水分が少ないため濃度こそ高くなりますが、塩分は低い調味料が出来上がります。


そっか、やっぱり似て非なるモノなのか!

 でも、確かにたまり醤油よりかはこくがないというか、意外とあっさり。でも、塩とも違う。何かに使えないかと、醤油の代わりにこれでちょうど陶板焼きをしたので、タレにしてみました。そしたら、評判の良いこと!

 きゅうりに付けて食べた時に、手前味噌ながらとっても美味しい、と思いつつも、これをもっと熟成させれば美味しいんだろうなぁ、なんて思いながら、カビさせることが容易に想像できたので、これはこれで早く美味しく頂いちゃおう、本当に美味しい3年モノとかは専門家から買えばいいかなー、なんて思い直して、毎日お味噌汁に役立っておりまする。

 味噌汁っていえば、ちょうどだし用の削り節を切らしていて、注文しなきゃと思いつつうだうだしていたところに、先日久しぶりに立ち寄った実家の母が、昔から我が家で取りよせている削り節があるから持っていけと持たせてくれました。
 お陰様で、ここ1年ぐらいは、ずーっと顆粒だしやパックのだしにお世話になることなく、昆布とかつおだしで通せています。母の愛を感じますね、ありがとう!


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